まだ甥ちゃん(長男)が小さい頃、私が子どもとの接し方がわからなかった時の話します。

甥とのコミュニケーションmini
見透かされていた。
昔は「子どもって可愛いとは思うけど、どう接したらいいかわからないな」と思っていました。

この時も、自分が当時NARUTOにハマッてたので(一緒に観ればいいや。子どもって忍者好きそうだし)という理由でDVDをチョイス。(ごめんね…)

NARUTOに罪はないものの「それお姉ちゃんが観たいだけだよね…僕は別に観たくないかな…」とやんわりお断りされました。NARUTOおもしろいよ。

この時は「子どもって難しいな…」と思ったのですが、その後ちょっとだけ価値観が変わる出来事がありました。
その時の様子をgrapeさんで描きおろしさせて頂いております。
良かったらご覧ください。
子どもとの接し方見出し
『子どもとの接しかたの話』

この時の会話がきっかけで、ちょっと見方が変わってきました。

そして後日―…

甥とのコミュニケーション②mini

「子ども」から「甥ちゃん」に視点を変えて、甥ちゃん自身が好きなもの・興味があるものから私がオススメしたい!と思ったものを推したら、一気にうまくいきました!

(え…それって当然では?)って思われた方もいらっしゃるかもしれないんですが、すいません、わたし昔は「子ども」という概念でしか相手を見てなかったなと思うんですね。
子どもっていっても、みんなそれぞれ個性があるし、個人なのにね。

ひとくくりにしちゃっていたし、自分も通ってきた道なのに、何故か別の生き物のように感じていました。

自分が小さい頃だって、色んな事を考えてた。
子どもだからわからないよねと言われると悔しかったりもしました。
子どもを子ども扱いするのがいけない!とかではなく、個としての尊重というか、その子自身と向かい合えるといいのかなぁと思った次第です。

別に今子どもと接するの得意だぜ!!って訳でもないんですけどね。
すいやせん…へへへ…



ちょっと話がズレるけど、私は父や兄との関係もずっと円満だった訳ではなくて
例えば父の場合、「父親」として見てると、「父親なのに」とか「父なら娘にこう接するべき」みたいなのが強く出ちゃったんですよね。
自分は「娘ならこうすべき」とか言われると怒るのにね。
だからすれ違いやケンカもよくありました。

今カンペキにコミュニケーションとれてて毎日幸せ家族かというと、それはそれって感じで良い事もアレな事も色々あるのですが、
「関係性は父親」「基本は個人」として見るようになってから随分変わりました。

「子ども、大人」「父」「兄」「娘」「男、女」…肩書?名詞?でジャッジせず、自分が相手の好きな部分や良いところを見て、コミュニケーションがとれるといいなと思っています。


なんだかうまくまとめられずにすみません!
読んでくれた人ありがとうございます!
ふぃ~~~!!!

それでは今日はこの辺で!
昨日のダイナミックお布団脱出記事へのコメントありがとうございます!
ご指摘で気づいたんですけど、確かに!!!変なポーズで起きてる時、必ずフリースもこもこズボンはいてました!!!!すごい!!
今朝はふわふわに包まれて目覚めましたが、普通の素材のズボンでした。
寝る時はどちらも極寒なんですけど、寝てる間にもこもこズボンの方は熱がこもるんでしょうね…!なんたる…!ぬくぬく素材が裏目に…!
謎がとけた気分で爽快でした。ありがとうございます!

ひゅ~~~!!!!
文字多くてすみません…!!それではそれでは!
ハバナイスコミュニケーション!!!!!!!!