こんばんは
こちらのサイトではアフィリエイトの一部を日本赤十字社さんに募金していらっしゃるそうです。
ライブ配信、日が迫ってますね!!!!
ちょっと昔の話をします。
それは暗黒の中学時代のこと…
中学時代、色々と生きづらさを感じる事がありました。
家族とは今ほど仲が良くはなかったし、皆ちょっと荒んでた気がします。
時代的にも今より荒っぽいというか、「○ね!」みたいなツッコミもメジャーだったりして
じゃりんこチエ的な世界観でした
家の門限も5時とかで、友人はいましたが、お泊まり会!とかはあんまり記憶にない感じです。
私はチエちゃんほどタフではなかったので、いつも部屋の隅っこで何かしら描いていた気がします。
当時は娯楽も少なく(多分)ゲーム類も禁止されていて(親の目を盗んで時々やっていたけど)
部屋の隅っこでじっとしていると、暗い気分になる時がありました。
そんな時に出会ったのが星野道夫さんの作品です。
アラスカの雄大な大自然、人々との交流の物語は私の心をとても自由にしてくれました。
(作中の写真は全てフリー素材を使用しました。)
連れ出してくれた母には感謝しかないです。
この日以来、本当に本当に人生に行き詰まったらアラスカに行くと心に決めています。
「いざとなったらアラスカがある」は良いストッパーになっています。(現在渡航は難しいですが…)
私が持っているのは当時の写真展の画集なのですが、写真集も出していらっしゃいます。
本当に本当に素晴らしいので、機会があれば是非ご覧になってみてください。
星野さんはお写真も素晴らしいのですが、言葉の紡ぎ方もとても素敵な方です。
『元気が出る本』の企画に参加させて頂き、一冊選書させて頂きましたので、よければご覧ください。
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暗いニュースが多く、外出もしづらいこの時期、せめて心だけは豊かでいたいですね。
皆さんもどうぞ出来るだけまったりお過ごしください。
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初書籍、好評発売中♪
🌸ご感想ありがとうございます🌸
サイン会は6月27日(土)に延期になりました!
それでは今日はこの辺で!
コメントありがとうございます!!
色々思いがけないアクシデントがあり、不動産やさんやら何やらを行ったり来たりしてる日々です!!!練習…練習します!!練習…!!
へたしたらぶっつけ本番になってしまうかもしれない…お聞き苦しかったらすみません!!
へたしたらぶっつけ本番になってしまうかもしれない…お聞き苦しかったらすみません!!
多分ログが残る…と…思うんだけど…どうなんだろう…残るはず…
人参は美味しく頂きました。
それではそれでは〜
ハバナイスアラスカ!!!!
コメント
コメント一覧 (17)
ちょっとだけみてる世界の角度を変えるだけですごく生きやすくなるの、とてもわかります。わたしの場合は音楽がそれでした。
違う世界に行ける手段、わたしもなにか新しい好きを探してみようと思います..!
も~さん
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感動しました😂
こんなときだから、読書、映画鑑賞(DVD)自分の内面に吸収できるものがあると思います。
暗黒の時代私もありましたが、気の強い私は、気のもちよう、そして、家族の存在がありがたかったですね~
感謝感謝。今元気でいることに感謝。
そして一日も早い終息を願います。
も~さん
がしました
初コメントです
人間何がきっかけで世界が広がるか分かりませんよね・・・!
記事を読んでほっこりしました(*´ω`*)
私も器用な方では無いので、よく音楽を聴いたり、絵を見て現実逃避をします笑
癒しをありがとうございます!!
も~さん
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も~さん
がしました
いつも面白い&楽しく愉快な方のイメージのもーさんがこうやって自分の弱い部分や闇の部分をさらけ出してくれてすごく元気づけられました!私も好きな写真家の方の本を見てトラップしようと思います。
も~さん
がしました
も~さん
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いつも楽しく読ませていただいてます。
星野道夫さん、私も大好きでした!
幼稚園の園長先生に教えていただき、本も読んでいました!
特にクマよが大好きで、今も手元にあります🐻
も~さん
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写真展つれてってくれるような母ではないのと、本人の素直さが段違いですが。
も~さん
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ゲームやっちゃダメはツライ、一番ゲームが楽しめる時期なのに。
それは鬱屈しちゃいますね、欲求も強い頃だろうし。
でもこの年齢って、まだ経験値が低い分見る物が新鮮で、綺麗なものを綺麗って心底感じられますよねー。
私も青の芥子の花の写真集買ったり、風景や花のポストカード感動して集めてました。
でもそういうのを共感できる人って世の中意外に少ないんですよね。
だから同じような感受性を、もーさんが持ってたと知り嬉しいです。^▽^
も~さん
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今もたまにあるけど(笑)(*´∀`)
も~さんのお母さんすごいね~♥️
星野道夫さんの写真好き~🎵(≧▽≦)💕
改めてどんな人だったのかなあとウィキ見たら
星野さんもアラスカの写真集を見て感動して
三ヶ月過ごしたりしてたんですね~✨
死ぬまでにオーロラ見に行きたいなあ~
も~さん
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出不精なんですが外国を紹介してるテレビ番組大好きなんです。町中もアラスカのような大自然も。心が広がる感じなんですよ。
アマビエといい、日々クスッとなることが見つけられたら世界的な災いも乗り越えていけそう。
も~さん
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私は子供の絵画教室をやってるので、写真を参考に子供たちと描いてみたいと思いました。ゲームやYouTubeのゲーム中継ばかり見てる子たちに、世界は広く美しいんだよと写真を通して伝えたいと思いました。
も~さん
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厳しいご家庭?
私も門限早かったけど、門限までは毎日外でお友達と遊んでばっかだったなぁ(;`・ω・)ノ
も~さん
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も~さん
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私も中学2年生のころ、とても生きづらいと感じた頃がありました。
家庭でも学校でも表面上楽しくやっていて、でも唐突に何もかもが煩わしく苦しいのです。
私の学校では、朝に15分ほどの読書タイムが設けられており、
面倒だと感じながらたまたま手に取ったのが星野道夫さんの、アラスカ光と風 という本でした。
30歳になった今でも鮮明に思い出すことができます。
世界は広く、厳しいけど美しく息づいているのだと感じて視界が広がるようでした。
も~さん
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星野道夫、さっそく検索しました。
私も「いざとなったらアラスカがある」ってマインドになりました。
暗いニュースばかりでメンタルやられ気味でしたが、ありがとうございました。
も~さん
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