モグさんと鳥頭ゆばさんの御本
『顔で選んだダンナはモラハラの塊でした』を頂き、拝読しました!
『顔で選んだダンナはモラハラの塊でした』を頂き、拝読しました!
いや〜壮絶でした…
私も過去にモラハラ体験したことあるのと、若い頃、髭フェチ時代に出会った理想の髭の持ち主と交際したらすごい金欠で〜みたいな体験がありまして…(隙自語)
とても共感しつつ拝読させて頂きました。(髭で恋した彼は金欠の塊でしたけど普通に優しかった)
(以下ちょっとハッピーな話じゃないのでご注意ください)
モラハラ受けてた時はその時点で全くモラハラの認識がなくて、「○ね」とか言われたり容姿を貶されたりは日常茶飯事なんだけど、「今日は雨だね」みたいな会話でも「お前の日頃の行いが悪いからでは?」みたいな、この世のあらゆる事が【お前が悪いせい】という形に持っていって、自分の思い通りに支配しようとするという…今振り返ったらほんまにクソ…
相手も加害者意識は全くなくて、むしろ自分が被害者だと思ってる。
「こんなクソなお前に迷惑かけられてる俺かわいそう」くらいに思ってる。
「お前が呼吸すると地球が汚れる。息するのやめろ。」って言われた時は呆然としたけど、相手はそれをめっちゃおもろいネタだと思ってる。
本当にクソです。
そんなクソな相手なら何で逃げないの?すぐ離れれば良くない?ってなりますよね。
でもその時って四六時中「お前が悪い」と言われ続けてるせいで、「自分が悪いんだな」と思い込んでしまってるんです。
自分が悪いから罵られるんだな、暴力ふるってくるんだな…ってなってしまってる。
もし万が一、画面の向こうで同じように思いながら日々耐えてる方がいらっしゃったら
すぐお相手とは離れてください
ご自身の幸せを第一に考えてください
これでも本当に難しい問題で…お子様がいらっしゃったり、離れる手段が…とか…色々ね…
でも、心身への理不尽な暴力を全部自分の責任にして、ご自身の幸せを諦めてしまうことだけはやめてください。