去年の秋くらいの話します。

※ちょっとホラーなので苦手な人は気をつけてください。






ある日の夜のこと、ふっと何気なく目覚めたも~さん。
その先にいたものは―…
強めの霊
強めの霊②
強めの霊③
何か強そうなんおった

でも意外とシャイだった

目があった瞬間スッと消えてしまいました。


最初夢かな?とか寝ぼけてるのかな?と思ったのですが、いつまで経ってもクッキリ見えているのでめっちゃ怖かったです。
霊的なやつかそういう幻視系の病気かの2択やなと思ったのでダブルの意味で怖かったです。ハイ。

霊にしてはめちゃくちゃピチピチしてたので生霊…?とか…?
前日に交通事故的な現場の横を通ったのでとてもあの…あの…ホラーでした。

にしても外傷も何もなくボーッとしてたから、何だろう…幽体離脱…?
だとしたら怖かったのは向こうの方かもしれない。私すごい表情でガン見してたので
不幸な出会いだったぜ…


とにかく翌日クローゼット開けるのがめちゃくちゃ嫌でした。
ガラッと開けてこんな人おったらめちゃくちゃ嫌じゃないですか

も~~~~ほんとに本気でめちゃくちゃ嫌でした。
後日き~さんが「お祓いしてあげるね~」って魔法少女の変身シーンみたいにゆる~くキラキラ手を振ってくれたんですけど、その瞬間ちょっと重いような嫌な空気が消えたからすごい不思議だった。
「尊い…」ってなったのか「アホくさ…」ってなったのかどっちでしょうね。

私はたいへんありがたかったです。



☟リアルに怖かった元気ないタイプの遭遇事件はこちら☟




ホラー体験はなるべく遭遇したくないんですが、描くのは楽しいな

ではでは〜
ハバナイスシャイボーイ!!!!

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